真っ白い短冊に、温かい願い

夜10時過ぎ、たまたま通りかかったスーパーの前で、七夕の短冊をなんとなく眺めていた。制服姿の50歳くらいの店員さんが、入口のそばでゴミを片づけていた。と、こちらにやってきて、あまり目立たない隅っこのほうに白い短冊を括り付け、店の中に入っていった。写真なんて撮ってはいけないね。でも、やさしさに胸が熱くなって、皆さんと分かち合いたくなったのです。

@TRMG IMG_2241

その下の「出世しますように」も人間臭くていいなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください