ニューヨークのステーキハウスは男の世界

昨日、噴水の写真を撮る前、老舗ステーキハウスKeens Steakhouseで友人のYukoさんと会い、ディナーを。 ダイニングルームは夜10時まで予約が取れないほどの混みようだが、Pubは予約を受け付けないので、早目に 続きを読む…

ブライアントパークの氷の噴水

マイナス4℃(摂氏)ではもはやそれほど寒く感じなくなった。ダウンコートを重ね着して歩くと暑いので、今夜は薄手のダウンにスカート、皮ブーツで、手袋もしなかった。 でも、ブライアントパークの噴水はこのとおり。1時間前に撮影。 続きを読む…

セントラルパークを走る馬車

記録的なこの寒さ。どんなに危険なのかと思い、外に出てみると、ああ、こんなもの? という感じ。 やはり、カナダとの国境にあるウィスコンシン州の寒さを経験しているからか。 外気にさらされている顔は冷たいというより痛く、吐く息 続きを読む…

危険な寒さ。でもセントラルパークは美しい。

ここニューヨーク。「Dangerous!(危険!)なので、家の中にいるように!」とニュースで連発しています。明朝にかけて体感温度が華氏マイナス30度にまで下がるかも、と言っていますが、それって摂氏マイナス何度?  &nb 続きを読む…

セントラルパークのスケートリンクと摩天楼

「ある程度、寒くなると、それ以上いくら寒くなっても、違いがわからないわね」と友人が言っていたけれど、まさにそう。 その寒さのなか、セントラルパークを3時間ほど歩き回っていた。スケートリンクで滑る人々と摩天楼(三脚なしで撮 続きを読む…

夜のロックフェラーセンターに咲く光の華

「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)第6弾のゲラをついに日本に送った。まだ持ってたの? って感じですよね。ついつい見てしまい、見ると手を入れたくなってしまう。少し解放された気分。でもまだ新たにエッセイをいくつか、そ 続きを読む…

英語まんが「奥さまはニューヨーカー」が「週刊NY生活」(2月14日号)に転載されました。

英語まんが「奥さまはニューヨーカー」が「週刊NY生活」(2月14日号)に転載されました。 【今週のフレーズ】 get excitedやっきになる、気が立つ、激する 【例文】 Don’t get excited 続きを読む…

セントラルパークの赤い梯子と鴨たち

セントラルパークの池には赤い梯子がある。氷の上に乗って、落ちてしまった人を救い出すために。犬を氷の上で遊ばせ、捕まえようとして自分が落ちてしまう飼い主などもいる。Ice Rescue Ladder Stationと書かれ 続きを読む…