タイムズスクエアを徘徊? ニューヨークの魔法のじかん

睡眠薬に頼りたくはないけれど、時差ボケが辛くて仕事にならないので、今回は5晩、続けて睡眠薬を飲んでいる。それでも、たいてい明け方3時頃にパッチリと目が覚める

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最初の夜9時半頃、薬を飲み、パソコンで仕事を続けていると、だんだん眠くなってきた。ふと、時計を見ると、真夜中の零時。両手はパソコンのキーボードの上。2時間半、このままの姿勢で何をしていたんだ?

『ニューヨークの魔法のじかん』(文春文庫)に登場する”バナナ共和国”のベッツィが言った。It might have been your most creative writing, but I want to know what you wrote! (あなたの最もクリエイティブな文章かもよ!でも何を書いたんだか…。知りたいわ)。

私も知りたかった。でも朝、目覚めたときに、電源を切ってしまったから、わからない。覚えているのは、ネットでフライトを予約しようとしていたこと。するとベッツィ。You might want to check where your ticket is taking you.(航空券があなたをどこに連れていくのか、確認したほうが……)。

真面目に心配になった。それに、朝気づいたら、鼻の頭が赤くなっていたのは、なぜ? すると、またベッツィ。パソコンに穴が空いてない?

Photo: Near Times Square, NYC 少なくとも、タイムズスクエアを徘徊していたわけではないらしい…。

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じかん

“タイムズスクエアを徘徊? ニューヨークの魔法のじかん” への2件の返信

  1. スマホが壊れてFBが見られなくなりました。古ーいPCからブログだけが見られるのでしばらくはこちらにおじゃまします。私もたまにあります。記憶がとぶこと。岡田さんほど忙しくありませんが、生意気にも、分かるなーと思わずうなずいてしまいました。私の場合はPCよりもペンを持っていることが多いので、紙に赤いインクがびやーっと広がっています。しかも人の紙。ペン先を紙に置いたまま居眠りしているのでしょう。寝た記憶は全くないのですが、誰が書いたのか分からない筆跡、時折濡れた服(おそらくよだれ?)、目の前の進んでいない仕事の山、時間がすべてを物語っています。こんな姿勢で熟睡?と我が身を疑います。時差ボケに睡眠薬、、、体を酷使なさっておられますね。どうかどうか体調を崩されませんようにそして、ベッツィと同じコトバを岡田さんに贈ります。

    1. コメントをありがとうございます。そして心温まるお手紙とカード、最高の宝物です。
      このことはまたFBに書かせていただきますね。

      早くスマホが直るといいですね。

       岡田光世

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